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相談の多い内容Top10

NEWS
12 /12 2009

セックスカウンセリングで最も多い相談内容トップ10


英国のセックスセラピストやカウンセラー、性の悩み相談などで相談の多い内容を紹介。
  1. セックス依存症
    自分でSEXをコントロールできなくなるほどの性的活動を感じる。例えばアダルトビデオや青年誌(エロ本)などの異常な執着をもつ。オナニーの常習。風俗や性産業に通いつめるなど、、、
    最近ではタイガー・ウッズが不倫報道の後、セックス依存症と診断され治療施設に入っていました。
  2. マンネリ
    夫婦や恋人間で長くつづいている成熟したカップルは、性的にマンネリに陥る事が多い
  3. (オーガズム・エクスタシーを)感じない
    調査によると生涯にわたってオーガズムを感じれない女性が10%~30%前後は存在する。オーガズムを感じたことのある女性の内の25%はそのオーガズムでは満足できていない。また70%の女性は一般的に言うSEXではオーガズムを感じることが出来ていない。
  4. 早漏
    男性の30%~40%がこの悩みを持っていると推測される
  5. セックスの時間
    男性と女性とではセックスに対する時間の感覚が違う。
  6. 勃起不全(ED)
    40歳から70歳の男性の40%がなんらかの勃起に対する悩みをもっている。またそれらは肉体的な健康の問題ではなく多くはストレスやアルコールに起因することが多い。
  7. 性交に痛みを伴う
    性交痛は性機能不全に分類されるものです。男性にも女性にも起こります。女性の相談者の多くがこの悩みを抱えられています。程度の差はありますが10人に1人が性交痛を感じているとの調査もあります。
  8. セックスレス(不足)
    多くのカップルが持つ悩みです。ある時期を過ぎるとパタリとセックスをしなくなったり、出会ってから一切セックスの無い関係も耳にします。その原因は幅広く、肉体的・精神的・ストレス・感情など深く深刻な問題です。
  9. インターネットの接続時間の増加
    これが原因で様々な問題が発生していると想像される事が多々あります。パートナーからの苦情として最も多い内容です。今このページを見ているアナタも少し考えてみてください。
  10. オンラインでの出会い
    9にも通じるところがありますが…ネットで簡単に出会えたり異性と話が出来る(チャットなど)サービスの増加で生身の異性との交流が上手くできなくなっている人が増えているようです。
英国のSUN誌にて紹介されていました。

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moriyama

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